「話題になっていた作品も含め、実際に観てみて心に残った」
そんな 2025年の“当たりドラマ” を、個人的な視点で3作品ご紹介します。
第3位:未知のソウル

あらすじ
双子の姉妹ユ・ミジとユ・ミレ。
顔は同じでも性格も生き方もまったく異なる二人が、人生の危機を乗り越えるため、互いになりすまして生きることに。
“嘘”を通して、本当の自分と愛に向き合っていく成長物語です。
感想・見どころ
正直に言うと、「ノーマーク」というより別作品の流れで何気なく、こちらはどうなんだろう…
と思い、気づけば完全にこちらの作品の世界観に引き込まれていました。
パク・ボヨンさんは、私が「ああ、私の幽霊さま」で大好きになった女優さん。
一つの身体に別人格が宿る難役を見事に演じ分けていた印象が強く、今回の双子役でも演技力の高さは健在でした。
このドラマの魅力は、派手なラブコメ演出がないところ。
代わりに、人と人との距離感や感情の揺れがとても丁寧に描かれています。
- ロサ食堂のおばあさんの過去
- 療養院でのミジとおばあちゃんのやりとり
- オッキ親子のわだかまり
- ミジとギョングの何気ない会話
どれも心に静かに染み込んでくる場面ばかりでした。
ジニョンさんとの相性(ケミ)も自然で、観終わった後に優しい余韻が残る作品です。
👉 こんな人におすすめ
感情を揺さぶる派手さより、じんわり癒されたい人。
第2位:エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち

あらすじ
名門ロースクール出身の新人弁護士ヒョミン。
大手法律事務所に入所するも、社会人としては不器用で失敗続き。
冷静沈着なエース弁護士・ソクフンのもとで衝突を重ねながら、
弁護士として、そして一人の人間として成長していくリーガルドラマです。
感想・見どころ
脚本家のパク・ミヒョンさんは現役弁護士。
そのため、法廷シーンや案件の描写が非常にリアルで、説得力がありました。
単なるお仕事ドラマではなく、
「正義とは何か」「人に寄り添うとはどういうことか」
というテーマが丁寧に描かれていた点が印象的です。
イ・ジヌクさんは、私にとって
『三食ごはん 漁村編2』の辛いものが苦手で大根が好きな優しいお兄さんのイメージが強く、
これまで“準主役”の印象の俳優さんでした。
ですが今回、訴訟チーム長という役柄が驚くほどハマっていました。
前に出過ぎず、しかし確かな存在感を放つ演技がとても魅力的で、
「主演俳優としての新しい一面」を見せてくれた作品だと思います。
👉 こんな人におすすめ
リアルな社会ドラマや、人間ドラマが好きな方。
第1位:暴君のシェフ

あらすじ
フランス料理界の新星シェフ、ヨン・ジヨン。
世界大会で優勝した直後、古書「望雲録」に触れた瞬間、
皆既日食とともに朝鮮王朝時代へタイムスリップしてしまいます。
そこで出会ったのは、
冷徹だが圧倒的な味覚を持つ王・イ・ホン。
料理を通して、時代と身分を超えた関係が築かれていきます。
感想・見どころ
2025年、個人的No.1作品です。
最初は正直、軽い気持ちで視聴しました。
ユナさんの出演には期待していましたが、
チェミンさんには「学生役」のイメージが強く、そこまで期待していなかったのが本音です。
――結果、完全に沼落ち。
タイムスリップ × 料理という斬新な設定に加え、
- 漫画のように笑えるコメディ要素
- 王宮内の権力争いというシリアス展開
- 命を懸けた選択と時代劇ならではの緊張感
これらが絶妙なバランスで描かれています。
時空を超えたロマンスも自然で、
最後まで飽きることなく一気見してしまいました。
ハッピーエンドで終わる安心感も含めて、満足度の高い作品です。
ユナさんとチェミンさんの相性(ケミ)は、文句なしに最高でした。
👉 こんな人におすすめ
笑いもロマンスも時代劇も全部楽しみたい欲張りな人。
時代劇が初めてな人
2025年を振り返って
話題性だけでは分からない、“観て初めて分かる良さ”があるドラマは本当に多いです。
今回紹介した3作品は、どれも心に残る理由がはっきりしている作品でした。
2026年も沢山、おもしろそうな、作品が出てきてますね!
同日配信や皆で共有できたり、良い時代ですね~来年も楽しみましょう。
良いお年を・・・
